地元の「食」をテーマにしたプログラムの提供

地元の「食」をテーマにしたプログラムの提供
もち料理、お米料理、大豆・豆料理、いも料理、行事食、漬物、山菜・きのこ料理など、地域に人たちにとっては普段当たり前にしている「地域の食文化」を旅のプログラムとしてご提案します。
「見るだけでは物足りない、味わってこそ食文化」。食はまさにコミュニケーション。旅行客の人に喜んでもらい、交流することで地元の連帯感も強くなります。そして、都市の人たち、全国からも来ていただけるようにな本物を目指しています。
地域の食文化やそれを育んできた地域の風土や自然、そして人々の暮らしぶりを解説する地元の「食の学芸員」。例えば春の山菜は山菜取りの名人たちが来場者を野山に案内し、地形・地質・水や風や光と山菜の関係を説明しながら採取のマナー、食べ方、アクのぬき方、保存の方法を伝授する。もちろん取りたての山菜をその場で野外料理して味わうプランも企画できます。