関西広域連合自然エリアの保全・活用にかかる次期事業検討会に出席
7月5日(金)「関西広域連合自然エリアの保全・活用にかかる次期事業検討会」の委員の3年目の仕事で、大阪国際会議場11階にある関西広域連合本部事務局大会議室での会議に出席してきました。はい、今日は大阪へ日帰り出張す。JRの […]
着地型観光を通じて、地域を元気にするお手伝い
近年、「ニューツーリズム」「着地型旅行」とよばれる「現地集合・現地解散」型の個人旅行が注目されています。
今や、全国のどこでもが観光地となる可能性があります。観光の魅力は人との感動の交流です。
地域の人たちが主役になる観光が「ほんものの旅」です。
いわば、「観光地づくり」は地域のだれもが参加できるもの。その過程で「地域の誇り」を育てることが観光の意義といえます。みなさんの地域には宝物が溢れています。いっしょに探してみませんか?
着地型観光を通じて地域が元気になるお手伝いをいたします。
ニューツーリズム従来の“見る”ことを中心とした周遊型旅行の対極の言葉として捉えられています。“体験”や“交流”“学習”といった要素を含む目的・テーマ性の強い旅行の形態とし、カテゴリー的にはエコツーリズムやグリーンツーリズム、ヘルスツーリズム、文化観光、産業観光など総称としています。
地域づくりのひとつの手法として、「観光による地域づくり」を提唱しています。地域の観光資源は、自然、歴史、商業にとどまらず、産業、景観、文化活動など多岐にわたります。いわば、「観光地づくり」は地域のだれもが参加できるもので、「地域の魅力を知る楽しみと、知られる喜びを広げる」ことから生まれる「地域の誇り」を育てることが観光の意義といえます。