「冬の沖島の食を訪ねる シンポジウムin沖島 」2017″レポート

「冬の沖島の食を訪ねる シンポジウムin沖島・交流会&船中フォーラム」を開催しました。
沖島の人たちと交流し、冬こその沖島の食を楽しむプランで、皆さまに楽しんで頂きました。
12月23日(土・祝日) 日帰りで、エコツーリズム協会しがでは設立の年から10年の間に
沖島ツアーをたびたび趣向を変えて実施してきました。
今回は、『沖島ならではの「冬の湖漁料理」』~島のおかみさんたちの料理で、琵琶湖の
恵みを召し上がれ~をテーマにした企画でした。
メニューは、ふなのジョキ、イサザのじゅんじゅん、氷魚の吸い物など沖島の冬の旬の食を
味わうものです。地元料理の説明を、食事を提供していただく「湖島婦貴の会」の皆さんから
していただき、食事の後には、地元の人たちのお話しを聞いて、交流するという内容でした。
それと、大好きな沖島のことをご紹介しておきます・・。
訪れるた「沖島」について  ~海なし県、滋賀の離島沖島~
近江八幡市対岸から1.5km沖合に浮かぶびわ湖最大の島。日本でただ一つ湖に人が暮らす島。
人口現在、約300人足らず。主な産業は漁業で、びわ湖全体の漁業水揚げ量の半分を担っています。
島内には車も信号もなく三輪自転車が主な移動手段で、島に降り立った瞬間からゆったりした時間の
流れを感じていただけると思います。はじめてなのにどこか懐かしい、そんな風景に出会えます。
(「もんてみてマップ」から情報をいただきました。)
それでは、その日の様子を写真でレポートします。ご覧ください・・・。







来年も実施の予定です。お楽しみに・・・・。