これまでに取り組んできた「エコツーリズム推進活動

これまでに取り組んできた「エコツーリズム推進活動」
滋賀県への提案受託事業
 ・滋賀ならではのエコツーリズム推進シンポジウム
 ・「湖国まるエコ」エコツアー企画実施~県内5コース
 ・エコツーリズム推進エコツアーをつくろうワークショップ
 ・北近江探訪エコツアー~5コース、グッドエコツアー推奨
自主事業
 ・エコツーリズム推進フォーラムin滋賀~県内5地域
 ・着地型旅行で地域が変わるフォーラム~県内5地域
 ・環びわ湖エコツーリズムプロジェクト事業(JES助成)

エコツーリズム協会しがの設立・運営

 ・2008年10月に「エコツーリズム協会しが」(会長・北村裕明滋賀大学副学長)を設立
エコツーリズム普及コーディネーター活動
 ・立命館大学経済学部でエコツーリズムの講義
 ・佛教大学と南丹市美山町連携のエコツアー企画事業コーディネーター
 ・韓国から滋賀県内のエコツーリズム先進地視察をコーディネート
受賞
 ・第5回エコツーリズム大賞「特別賞」受賞
 ・滋賀県経済同友会「ROHAS大賞」公募で、奨励賞受賞
 ・全国旅行業協会「地旅大賞」で、特別賞受賞
メディア紹介
 ・エコツーリズム推進セミナーの開催事業(朝日新聞)
 ・エコツーリズム協会しが設立の紹介(NHKテレビ)
 ・着地型エコツーリズム普及活動の紹介(毎日新聞、京都新聞他多数)
エコツーリズム協会しがの設立運営
滋賀の自然や生活文化を資源として活用する滋賀ならではのエコツーリズムを広めようと、2008年10月に「エコツーリズム協会しが」(会長・北村裕明滋賀大学副学長)を設立しました。
エコツーリズムは、地域の持続的な発展につながるものであります。エコツーリズムは、適正な管理に基づき自然環境の保護・保全を図りながら自然や歴史、文化など地域固有の資源を観察し、体験することを目的とする観光であり、自然への保護意識を高めるだけでなく、観光という手法を通じて資源の保護と地域の振興を両立し、地域の持続的発展につながるものであります。
協会では、エコツーリズムを琵琶湖をはじめとする地域の自然や歴史文化を守りながら体験観察する観光と位置付け、活動団体の連携、事業の普及や調査に取り組んでいきます。滋賀は琵琶湖などエコツアーの素材となる自然や文化が豊富です。まちおこしの活動と連動してエコツーリズムの事業化を後押しする活動を推進していきたいと考えています。
滋賀ならではのエコツアーの開発による誘客