かやぶきの里 オール美山のエコツアー

ツアーリーフレット



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ツアー概要

  • 主催:見山町観光協会
  • 協力:日本エコツーリズム協会 / 南丹市美山エコツーリズム推進協議会
  • 企画:美山エコツーリズム(京都府知事旅行業3-565)
  • 旅程
    • 1日目

    • 11時ごろ、開会のあいさつに続き、かやぶきの里を地元ガイドの説明により散策。民俗資料館見学。12時ごろ、おひさま寺にて田舎の生活体験。地元の方との自己紹介タイムの後お昼ご飯の配膳は、みんなで協力して準備 (昼食は、美山の鹿のかつ、おばちゃんの白和え、具だくさんのお味噌汁、田舎のお漬物) 昼食後、美山かるたで遊んで、美山の自然や暮らしを学び、囲炉裏でおかきを焼きました。 夕食時、美山の猪100%のボタン鍋。 語り部の大隅安雄さんから「大鹿退治」のお話を聞きました。 交流会、美山町観光協会会長神田和行氏と副会長の野谷五三男氏、かやぶきの里からは中野貞一氏がお話しの輪に加わりました。
      2日目

    • 7時ごろ、早朝散歩。朝起きると新雪が10センチほど積もっていました。宿泊施設「河鹿荘」の周りを30分かけて足早に歩きました。10時ごろ、鶴ケ岡地区の諏訪神社に到着。神主から神社のお話を聞く。その後「ゆるり」へ移動。 (ここでは、お昼ご飯に食べる「美山汁」づくりや栃餅のお餅つき、餡詰めなどを体験しました。) 昼食の準備です。美山汁の野菜切り出し、薪のかまどで炊いたお湯で鍋を煮る。もち米を蒸すなどの作業。 栃の実のあく抜きについて栃の里の弓削富貴子さんが説明。 きぐすりやさんの鯖寿司や大矢京子さん自慢の黒豆寿司などを取り分ける。 参加者と地域の皆さんとの合作の昼食です。おいしくないはずはありません。 お漬物が加われば最強のお昼御飯です。 昼食後、きぐすりや旅館のお風呂に入った後にアンケート記入の時間。しっかりと時間をとりました。約30分。 (雛飾りは、きぐすりやさんの玄関に飾っていただきました)

ツアー写真




















(反省会も実施しました)