山形県庄内総合支庁産業経済企画課
【1部】
なぜ、“着地型観光”が求められるのか!(2013・2・7)
あつみ温泉観光協会「街づくり研究会」
新しい観光まちづくりプラットフォーム
旅行業を中心とした「旅行事業型」
地場産品の販売といった「資源開発型」
地元の事業者を育成しながら地域を活性化させる「中間支援型」
着地型観光実施へのポイント
情報発信
旅行会社等の専門家による支援
地域と旅行会社の役割分担
着地型観光の課題と意義
経済効果~付加価値を増大させ、そこに利益を生み出す
担い手~地域住民が活動の主体となっていくことが期待される
着地型観光を行う意義
着地型観光は
土地の歴史、食、生活文化やそこに住む住民自身が関心を高める
地域住民が自らの手によって埋もれていたまちの魅力を蘇らせる
住民主体のまちづくり活動
だから、着地型観光の取り組む
着地型観光がもつ重要な意義とは
住民自身の手によって自らが住む地域の再生や改善
新たな地域の魅力を創造し、地域のブランド力の向上
着地型観光という手法は、そのことを果たすツールとなりうる
~地域ぐるみで取り組む着地型観光で、地域を元気にしましょう!~
【2部】
温海ならではの本物の「食」を宝として生かす着地型観光(2013・2・8)
~食の観光まちづくりによる地域振興~
食による観光まちづくり
「食の地元学」をテーマに
食のツーリズムに取り組む理念
地域の食文化を宝として生かす
持続的な観光まちづくりを目指す
持続的な観光まちづくり~着地型観光を目指す!
足元にあるものからまち興し
着地型観光は地域づくり・人づくり
まちづくりは人づくりに尽きる
ニューツーリズムを牽引する地域の人材
「よそ者」「ばか者」「若者」、そして「女性の力」が必要
新たな着地型観光推進の組織体制を模索
観光地の動きと観光政策~注目される旅行業法改正
着地型商品化に向けた政府の取り組み
観光地における取り組み事例
・ニセコリゾート観光協会
・南信州観光公社
新たな組織体制の模索
専門知識有識者の活用の事例
旅行会社やJRなど交通機関が中心となった取り組み
「あつみ・まるごとツーリズム・プラットホーム構築」への提案
「あつみ観光圏」の現状と問題
現状と問題に対する課題
「あつみ観光圏」への提言
新たな観光推進組織のイメージ
「観光まちづくり事業体」組織化
「観光まちづくり事業体」のしごと