私が一編を執筆した出版図書についてご紹介します


「びわ湖街道物語」(西近江路の自然歴史を歩く)」翰林書房より出版

一般社団法人日本風土文化機構(廣川勝美代表)から、神尾登喜子氏(阪南大学教授)編により出版されました。
(2014年10月)

テーマは、神々が鎮まる聖地「鎮守(ちんじゅ)の森」は、時代を超えた「祈りと祭りの場」である。とくに比叡山から北へ比良山・朽木の里へ、さらに北へと続く琵琶湖西岸を縫う西近江路は、風光明媚な観光地であり歴史の奥深さが感じられるところである。

 
そこで、歴史、文学、鎮守の森、観光など様々なテーマで執筆したもの。私は執筆者の一人として、この出版を契機に、西近江路をゆっくり再発見する『こころ旅』の企画や、着地観光型のプログラム化、新しい観光のブランド化などに取り組んでいきたい」との抱負をもとにして執筆。

内容は、①新しい観光スタイル着地型観光の推進、②琵琶湖の自然と文化 「ゆとり」の着地型旅行、③近江の滞在型体験型観光 一地域一観光、④琵琶湖大津・西近江路ゆっくり再発見 「こころ旅」の可能性。

いま、琵琶湖大津・西近江路ゆっくり再発見 「こころ旅」の具体的な推進に向けた運動を取組みをしているところです

もう一冊、ご紹介します
私の、ライフワークに取組むマインドがお分かりいただけるかもしれません。

1歳から100歳の夢」 (愛蔵版)|日本ドリームプロジェクト出版
http://dream-project.info/news/1_100_dream/