山内・愛東・大久保 農家民泊・農家レストラン古民家
ツアー概要
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- 日程 2013年3月16日(土)日帰り
- 費用 3,000円(昼食代、バス代、現地案内料、保険代を含む)
- 備考 (財)淡海ネットワークセンターの助成事業を受けたモニターツアーの為、アンケート実施
- 行程
- 8:40 JR琵琶湖線「草津駅」改札前集合(受付)
- 9:00 JR草津駅を貸切バスにて出発
- 9:50 土山・山内地区 いきものみっけファーム
- 講演 「無農薬の有機肥料を使った農業の事例」
いきもの見つけファーム滋賀 山内農園代表 森 繁樹 氏 - 体験 土づくり体験、苗植え体験
- 講演「沖縄県の米須小学校からの修学旅行生の受け入れ」
農家民泊実践農家 林 広美さん - 11:30 東近江市愛東地区 (菜の花プロジェクトのまち)
- 講演 あいのまちエコ倶楽部 「事例報告」 (場所:菜の花館)
- 昼食と交流 ’13春オープンの農家レストランメニューを試食
(場所:あいとうコミュニティセンター) - 14:30 米原大久保地区 伊吹源流のエコミュージアム
- 講演 「伊吹ファームの活動報告」 伊吹の源流を考える会 会長 谷口 隆龍一氏
- 動物生態写真家 須藤一成写真展を見学
協力団体紹介
山内エコクラブ
自然、暮らしと伝統文化、高齢者の経験や知恵などの地域資源を生かして、地域を元気にし、夢と感動と潤いのある暮らしの実現し、つながりと支えあうエコ社会を目的に活動をされています。その一環として「いきものみっけファーム滋賀推進協議会」を設立し、生き物が宿る農地作りをして、安心安全な作物作り、生き物の多様性の学習、そして滋賀の農家の方々の自信と元気作りに尽力されています。
NPO法人愛のまちエコ倶楽部
指定管理業者として「あいとうエコプラザ菜の花館」を運営しながら、廃食油の回収・バイオディーゼルの製造・菜種栽培に伴う乾燥調整選別作業を経て搾油も行っておられます。中でも、菜の花エコプロジェクトのモデル施設として視察研修等環境教育に注力され、くだものなど特色ある愛東地区の地域資源を見出し、都市住民との交流を目的とした「ほんもの体験」事業「田舎もん体験」を積極的に展開されておられます。他にも、シニア対応事業や新規就農支援事業、そして定住支援事業を展開され、東近江ハンドシェーク協議会の事務局を預かり、食・宿泊事業にまで幅広く手掛けておられます。
伊吹の源流を考える会
写真家、建築家、医師、料理人、会社役員、行政職員などで構成し、平成12年9月に設立。「びわ湖を守り、山を守り、山紫水明の国を守るために、“源流を愛する人”を増やすこと」をコンセプトに据え、源流に住む動植物などの“原住民”、地元の人々である“現住民”、源流を愛し、支援してくれる市民ネットワークの“源住民”、この3つの源流民を増やし、豊かな山紫水明の淡海づくりを推進されています。
ツアー風景
↓こちらは打ち合わせ時の様子です