まいづる教育旅行受入セミナー

開催概要

日時・場所

3月5日14:30~16:30 京都府漁協大浦支所(野原しおのめ)

取組内容

  1. 講義 「いま期待されている“教育旅行先”は」
  2. 意見交換会(主催者・民宿・観光協会・舞鶴観光協会・京都府観光連盟)
  3. 現地視察・意見交換・ミニアドバイス
    • 1日目:親海公園・エルマールまいづる
    • 2日目:地区内・舞鶴自然公園・ふるるファーム・引揚記念館・赤レンガパーク
  4. 日程総括・ふりかえり

テーマ

 講義では、教育旅行誘致について先進的な取り組みを紹介しながら、野原の地域資源を活用した魅力的な体験プログラムづくりに取り組み、いかにして地域ぐるみで持続可能な事業として定着させるかを考えるための話題を提供。参加し全員に問いかけをしてモチベーションを高める運営を施しました。その上で、新たな組織体制を築くことを提案しました。

  • ふれあいの“野原海のファーム“おこし
  • 今、農家民泊に人気がある訳
  • 修学旅行誘致で旅行会社とどう組めるか
  • 地域ぐるみで交流プログラムづくり
  • 野原の食文化を「宝」として、伝える

得られた成果

地域の人たちが野原の未来を自分のこととして考え、参加者の皆さんが考え行動するリーダーになってほしいという願いから、聞くだけでなく全員に発言を求めた。お互いの考えが聞けたことは、野原の現状と課題を共有でき、いま、行動することが必要ではないかと感じ合う場になったことは成果であり、最初の一歩になったと考えられる。

現地の写真