特別航路で楽しむ 琵琶湖一周・島めぐり巡礼

ツアー概要






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  • 主催 エコツーリズム協会しが
  • 共催 琵琶湖汽船
  • 日程 平成25年3月23日(土)~24日(日) 1泊2日 雨天決行
  • 定員 50名 (最小募集人員30名)
  • 費用 18,000円 / 人
     (※乗船料、宿泊費(夕朝食付)、昼食、施設入場・拝観料、現地ガイド料、保険料含む)
  • 備考
    • 男女別の相部屋
    • お二人で一部屋ご使用の場合は1500円 / 人 アップ(※お部屋が空いている場合に限る)
    • 日本エコツーリズム協会の助成をうけたモニターツアーの為、終了時にアンケートを実施
  • 行程
    • 1日目
      • 8:40 集合受付(大津港 琵琶湖汽船乗り場)
      • 9:00 大津港を出港し石山寺港へ
      • 9:40 石山寺港に到着後、石山寺へ拝観
      • 10:40 石山寺港を出港し堅田港へ到着後、ウォーキングにて浮見堂を拝観
      • びわこ米プラザにて昼食
      • 13:00 びわ湖大橋桟橋を出発し、長命寺を遠望しながら沖島へ向かう
      • 13:40 沖島に到着後、島内見学
      • 14:20 沖の白石遠望 ~ 14:50に多景島を参拝後、長浜港へと出港
      • 16:10 長浜のまちなかを見学後、菅浦・国民宿舎つがやま荘にて宿泊
    • 2日目
      • 8:40 朝の地域見学を済ませた後、長浜港へと出発
      • 9:30 長浜港から竹生島へ参拝
      • 11:30 海津大崎桟橋を到着後、マキノ・ピックランドにて昼食
      • 14:00 今津ヴォーリズ資料館を訪問し、15:00に今津港から出港
      • 16:30 大津港到着
  • 特典 島上陸時に記念スタンプを捺印して頂ける特製「琵琶湖一周島めぐり巡礼色紙」を贈呈

旅のおすすめポイント

沖島

近江八幡市から琵琶湖の沖合約1.5kmに浮かぶ沖島は琵琶湖最大の島です。周囲は約6.8kmで約350人の人が住んでいます。湖沼の島に人が住む例は世界的にも少なく、ここでは昔ながらの生活の知恵や豊かな自然が今も生きており、学術的にも注目されています。

多景島

彦根市街より沖合約6.5kmに浮かぶ周囲600mの小さな島です。見る方向によってさまざまな景色を見せることからその名が付いたといわれます。島全体が断崖絶壁で、岩の上には松や竹が生い茂り、琵琶湖に浮かぶ様は趣きがあります。

竹生島

沖合約6kmに浮かぶ周囲2kmあまりの小島で、神の住む島といわれ信仰の対象として昔から多くの人に親しまれてきました。西国三十三所観音霊場の三十番札所である宝厳寺と都久夫須麻神社が祀られ多くの参詣客で賑わっています。また宝厳寺の唐門は秀吉の大坂城の唯一の遺構と伝わり、都久夫須麻神社の本殿とともに国宝に指定されています。

沖の白石

安曇川河口(船木崎)の東約5.5km沖に、水深約80メートルほどの湖底から湖面に顔を出す大岩1つ・小岩3つの4個の岩は「沖の白石」と呼ばれ、古くから琵琶湖上の景勝の1つに数えられてきました。大岩の高さが約20m(地上)あるので、大岩の全長は約100m前後と推定されている。

ツアー風景